公務員を辞めたいけど、辞めてもうまくいくかわからない。
決断できない。
自分はどうしたらいいだろうか?
こんな気持ちの方に記事を書きました。
私は14年間勤めた職場を、めちゃくちゃ考え、悩んだ上で退職する決断をしました。
「悩んでいるなら早く退職した方がいいですよ」なんて、無責任なことは決して言えません。
むしろ辞めない方がいい人だっていると思います。
ただ、退職の決断や転職を経験した者として、過去の自分になんとアドバイスするかなと考えると、キャリアコーチングを薦めます。
もちろん、これはすべての人に当てはまるわけではありません。
合う人もいれば、合わない人もいますし、全く必要ない人もいるでしょう。
今後のキャリアに悩んでいて、興味のある方は読んでいただけるとうれしいです。
さっそく見ていきましょう。
公務員を辞めたいと思うのは珍しいことじゃない

公務員は安定しているし社会的信用も高くて、辞めるなんてもったいないと思われるのが一般的ですよね。
それでも辞めたいと思う方は一定数いるのが現実です。
私は人事の業務もしていましたが、職員の普通退職者がどんどん増えていて組織的にかなり厳しい状況でした。
- 業務内容
- 公務員文化
- 人間関係
- 自分の価値観との相性
- 他の仕事への興味
辞めたいと思う人にとっては、本当にいろいろ考えるところがあるんですよね。
なので、辞めたいと考えることは決して特殊なことではないです。
もし公務員を辞めたとして、何が変わる?

少し考えてみてほしいのですが、もし公務員を辞めたとして何が変わりますか?
この答えがはっきりしている人は、そもそもあまり悩まないでしょう。
辞めるというのは、あくまで手段であって、本当に大事なのは、辞める目的は何なのかということです。
- 辞めて何をしたいのか
- どんな働き方をしたいのか
- どういう人生にしたいのか
- どうなれば満足できるのか
この答えが出ていない状態で、とりあえず退職したり、とりあえず転職してもうまくいかない気がしませんか。
だからこそ、一度自分なりの答えを持っておくことが大切です。
と言いつつ、私は辞めてからしっかり考えるという超危険な行動をとってしまいました…。
現時点で後悔せずに幸せに生活できているのは、ある意味ラッキーだっただけです。
過去の自分に対してキャリアコーチングを薦める
もし過去の自分にアドバイスできるなら、いきなり辞めるのは避けた方がいいと伝えます。
前述したとおり、自分なりの答えを持っていないと後になって後悔するリスクが高いからですね。
もちろん、明確な意思やビジョンがあったり、やりたいことが決まっている人は別です。
しかし、
- モヤモヤしている
- 今の仕事が合わない
- とりあえず辞めたい
こういう状態で勢いや理想だけで走ってしまうと、後悔するリスクも高い。
人生はなんとかなることも多いですが、準備してから動く方が成功確率は高くなるし、納得感を持って行動できます。
リスクはとるものでなく、管理するもの。
「こうなっても最悪これくらいだからOK」という感じで、それぞれのリスクを管理していきましょう。
キャリアコーチングで得られるもの(というか自分で得るもの)
そもそもキャリアコーチングとは何なのか、何ができるのかを見ておきます。
コーチングとはどんなサービスか
キャリアコーチングは、自分の軸や方向性を明確にするためのサポートを受けられるサービスです。
コーチが答えを教えてくれるわけではなく、あくまで「答えは本人の中にある」という前提で、サポートを受けながら自分で明確化していくんですね。
コーチの質問に答えたり、課題の実践やフィードバックを通して、
- 考えを整理する
- 自分の本音や思考のクセに気づく
- 行動できる状態にする
このような効果が得られます。
自分の軸やキャリアの方向性を明確にする
自分のことを理解したり、方向性を明確にするってどういう状態でしょうか。
例えば、次のような問いはどうでしょう。
- 自分はどんな人間なのか
- どんなことをしたいと思っているのか
- どんなことはやりたくないのか
- どんな状態だと幸せだと感じるのか
- 今の自分には何ができて、何ができないのか
- なりたい自分になるためにどんな行動が必要なのか
- そのための手段や方法は何か
- 行動できない理由は何か
- それをどう乗り越えるのか
これがすべてではありません。
ですが、こうした問いに対して、自分の中に解像度の高い答えを持てたとき、「公務員を辞めたい」という曖昧な悩みではなく、「自分はどうするべきか」という決断ができますよね。
自分のことなんて、わかってるよと思う方もいるかもしれません。
本当ですか?あなたの狭い範囲の知識や偏った価値観だけで作られたものじゃないですか?
キャリアコーチングを薦める理由

私がキャリアコーチングを薦める理由を4つ挙げます。
- 負荷や圧力をかけないとあなたは動かないから
- あなたに真剣に向き合ってくれる人はほとんどいないから
- 答えはあなたが自分で出すものだから
- 失敗しても損失は限られるから(むしろ失敗しても成功)
それぞれ見ていきます。
負荷や圧力をかけないとあなたは動かないから
これは大抵の人に当てはまりますが、人は負荷や圧力がないと動けません。
人間の脳は、現状維持が大好きだからですね。
私も退職について、長年モヤモヤしていましたが行動には移せなかったです。
でも仕事で病みそうになるという圧力がかかり、やっと動くことができました。
・いつかやろう
・落ち着いたらやろう
では絶対に動きません。
申し込んだり、お金を払うことで、期限が決まったり、行動せざるを得ない状況ができることで、半強制的に行動につなげていくことができます。
動かないことの怖いところは、時間や新しい機会をずっと失い続けていることです。
そして、後悔したときには失ってきたものが大きすぎる。
あなたに真剣に向き合ってくれる人はほとんどいないから
あなたの周りには以下のような存在がいるでしょうか。
- あなたの悩みの相談に乗ってくれる
- 豊富な知見でアドバイスをくれる
- 貴重な時間を費やして向き合ってくれる
1度相談に乗ってくれるという程度の人はいるかもしれません。
ですが、コーチレベルで向き合ってくれる人は、なかなかいないですよね。
みんなそんなに暇じゃないし、あなたに興味もない。
だからこそ、お金を出すことで、しっかりと自分に向き合ってくれるコーチングサービスは貴重なのです。
なんの利害関係もなく、気も使わなくていいコーチに向き合ってもらって、大きな悩みが解決するなら検討すべき選択肢だと思います。
答えはあなたが自分で出すものだから
自分の人生に関わる決断は、誰かにゆだねることではありません。
最終的に決めるのは、自分自身であるべき。
正直、考えたり、決断するのってしんどいです。
何も考えずに、指示やアドバイスどおり動いていた方がラクなんですよね。(何かのせいにできるから)
でも、自分の人生なので、うまくいってもいかなくても誰のせいにもできません。
自分で責任を持って引き受けるしかないんです。
私も大きな決断をしたなと今でも思います。
その決断が良かったと思えるように日々行動しています。
失敗しても損失は限られるから(むしろ失敗しても成功)
コーチングサービスの費用は決して安くありません。
30~50万が相場です。
これが高いと思うか安いと思うかは、考え方次第ですね。
私は、退職した後に後悔するリスクと比べれば安いと思います。
仮にコーチングを受けて、行動しない(変わらない)自分がいたら、「やっぱり自分って辞めない方がいいな」と割り切ればいい。
不満は少しはあるけど、今の仕事を続けるという「割り切る選択肢」もアリだと思います。
30~50万の出費ならば2カ月程度の給与で取り戻せますからね。
割り切れた方がモヤモヤよりはマシだと思います。
お金をかけても動かない自分を割り切る。
おススメのキャリアコーチングサービス
私が「過去の自分に提案するなら」という条件で選ぶサービスを紹介します。
契約を結ぶ前に、無料相談の機会があるので、まずはお金をかけずに相談するのが基本ですね。
実際、利用する方は複数のサービスの無料相談を受けて、比較しながら決めていきます。
ポジウィルキャリア

一つ目に紹介するのはポジウィルキャリアです。
キャリアコーチング業界の中でも、知名度が高く豊富な実績があるのが特徴ですね。
業界最大手というところで信頼度が高いです。
まずは、話を聞いてみるという候補の第一優先だと思います。
キャリート

2つ目に紹介するのがキャリートです。
自己理解やキャリア設計に強いキャリアコーチングサービスで比較的料金が安く利用できるのが特徴ですね。
コースによっては、他のコーチングサービスより料金は安めで利用できます。
それでもしっかりプログラムは組まれているので安心です。
クジラボ

3つ目に紹介するのは、クジラボです。
自治体職員を対象としたキャリア支援サービスとなっていて、公務員の悩みに専門的に対応してくれるのが特徴ですね。
公務員の悩みに特化した相談ができるのがありがたいですね。
悩みや現在の状況、対処法に応じて柔軟にプログラムが組まれます。
今が選択肢と時間が最大である
私は「10年前に戻れたら」と思うことがあります。
あのとき、もっと早く行動していたら、今の仕事分野について、もっと知見や実績を積み上げておくことができたのにと考えてしまうんですね。
でも、どうやったって時間は戻らないので、今できることを後悔しないように取り組んでいます。
転職して実感していることは、もっともっと実力をつけて、貢献したいと思いながら仕事をするのはこんなに楽しいんだなということ。
やはり仕事の根本的な相性ってあるんだなと思います。
あなたにとって今が一番若く、選択肢と時間は最大にあります。
しかし、時間と選択肢は、確実に減少していくことも事実です。
やっぱり時間って有限だからこそ、貴重なんですよ。
もしあなたがモヤモヤや悩みを抱えていて、今行動しなかったら、1年後にこの記事を見たときにどんな気分になるでしょうか?
もし後悔すると思うなら、行動することを本当に考えてみるべきだと思います。
今を大事にしてほしいです。
誰もあなたのためには率先して動いてくれません。
動くのは自分。
この記事が、あなたのキャリアを考えるきっかけになればうれしいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。